2025年秋冬メンズコレクション「Interface」に登場したGeorge Cox x UNDERCOVER のシューズを、2025年9月20日（土）より発売いたします。

1949年に「クリーパー」を生み出したGeorge Coxは、イギリスのサブカルチャースタイルを象徴する存在です。パンクの精神を受け継ぎつつ、日本ならではのクラフト感覚を探求してきたUNDERCOVERとの今回のコラボレーションは、両者の感性が交わり、新たな表現を生み出すものとなっています。

George Coxのアーカイブモデル「バタフライダービー」を、高橋盾の視点から新たに再解釈しました。軽量EVAソールを採用し、クリーパーよりもクラシックなフォルムを持ちながら、大胆で存在感のある仕上がりとなっています。
アッパーのレザーには、2025年秋冬コレクション「Interface」と呼応するバタフライ総柄をデジタルプリントで表現。クラシカルなムードをモダンに昇華させ、唯一無二の一足へと完成させています。

【GEORGE COX】
1906年にイギリスで創業したGEORGE COX (ジョージ コックス）。1949年には、BROTHEL CREEPARS (ブローゼル・クリーパーズ)として知られるゴム底（ラバーソール）を採用したシューズを世界で初めて発売。その特徴的で画期的なシューズはすぐに人々の心をつかみ、マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウエストウッドのブティックで販売され、セックス・ピストルズが愛用。パンクファッションには欠かせない象徴的なアイテムとなった。以降も現在に至るまで、サブカルチャーに深いルーツを持つGEORGE COXのフットウェアは、豊かな伝統とモダンなスタイルを組み合わせることで常に進化し続けている。


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