「赤ひげ団とは...」
北関東の閉鎖盆地にて。
時代の局地的空白を埋めるが如く自然発生的に誕生した素人変態制作集団。
団長【白根銭丸】の時空を超えた絶対妄想の下、無情の明滅に難儀するグッド・ヴァイブレーション。
団長【白根銭丸】
幹事長【愚連武】
書記長【冠竜矢】
局長【弾盾二】
小姓【マスカット昇】
その回転と往生は子々孫々の茫茫たる記憶の誂え。
万物流転の前衛活動に余念なき集合体。今此処に在り。
2013.03.31 「桜春 散讃・・」
昭和二十年、 「三月二十一日」
陽光うららかな日、 美しく立派に散るぞ。
そう言って一番機に向かう友(戦友)の胸に、俺はまだツボミだった桜の一枝を飾って送った。
明日は俺の番だ。・・
死ぬときが別々になってしまったが、靖国神社で逢える。・・
その時は、きっと ・・・ 桜の花も満開だろう。
「三月二十六日」
花さわやかに開く日、お父さん、お母さん、只今より出発します。
この世に生をうけて二十三年、まさか、お父さんやお母さんより、早く死ぬとは思ってもみませんでした。
お母さん、泣くなと言うのは無理かも知れません。・・
でも、どうか (よく死んでくれた!) そう言って下さい。・・・
私達は祖国を護る為に 死んで行くのですから。
「四月二日」
春雨のけむる日、幸か、不幸か、俺はまだ今日も生きのびてる。
だが、雨上がり、虹が橋をかけ、あかね色の夕焼けが空が拡がる時に、俺は必ず往く、・・
後に続くことを信じて。・・
・・・ 俺達の死を 決して、犬死にしてもらいたくないのだ。・・・!
海軍少尉 小野栄一、
身長五尺七寸、体重十七貫五百、 「極めて、ケンコウ。!!」・・
一言一句、とばす事の無きようにもう一度、皆さん読みかえして戴きたい・・
これは実在し本当にあったある人の日記です。そして、桜散る頃、自分自身に必ず噎せかえり
魂を揺さぶる文章でもあります。・・
これを読んでどうでしたか?。中には(ほう勇ましい!)・(こんなの載せるのはそぐわないナンセンスだ!)・(所詮、昔の話だろ!)・(結局、あんた右よりなんでしょ?笑)などなど・・
皆さんがどう思うと個人の勝手ですが、伝えたい事は、まだほんの数十年前に熱狂が生んだこの
悲劇は特別な軍人のだけのものではなく、こういった考え方が日常の一般人にまで浸透して
いたと言う事です。陸、海、空、階級に関係なく、一般庶民まで含めれば三百二十万人以上の死傷者を出し、そして、それぞれの桜が間違いなくがあったはずです。
つまり野外フェスだろうがファッションだろうがAKBだろうが、すべての事象が、こういった人たちの「礎の上になり立っている」事を決して忘れてはなりません!
時とは流れるものではなく積み重なるものなのだから・・・
今又、日本は新たに大変な過渡期に遭遇しています。
尖閣諸島や北方領土など資源を含めた領土の主権問題に原発問題を含む環境保全。更には、
TPPに揺れる経済戦略・・
いつまた熱狂により過去の過ちが、歪んだ違った形で繰り返せられるとも・・
ならば、俺らに出来る事は・・・それは、この国のリーダー達を選べると云う選択肢です。
日本で公職選挙が開始された頃は、選挙と言うのは限られた、特権階級だけの人達だけのもので
あって、庶民ましては女性などは参加する権利さえも無かった事を思えば、先人達が切り開き
獲得したこの権利をどうして無視する事ができますか・・皆、意識せずともコンビニで買い物
したって税金は徴収されてんだよ!もし、自分の意中の人が選挙区内にいなければ白紙投票
だって立派な意思表示だし、忙し人は期日前投票だってあるんだし・・
とにかく、日本国民として与えられてる権利を所詮変わらないんでしょ的な短絡的な気持ち
で放棄だけはしないでくれ・・・それが、先の大戦中、やせ我慢で先に逝った人達の鎮魂歌に
なるのだから・・・・・・







